霜月のお茶会～ともしび～

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下の写真のプリザ・ドライ・木の実

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紅葉の時期ですね

各地で紅葉の名所がありますが

京都の紅葉の”赤”はＣＭでもありますが

やっぱり素晴らしいですね

こんにちはアトリエアン松田敦子です





毎月の日本茶を楽しむ会

気になっていた素敵なお茶屋さんで

お茶とお菓子を買ってきました








夕暮れの日本茶タイム

キャンドルやランプを付けて

ともしびを楽しみながらの静かな時間です







　


和菓子は…緑が”椿”　白いのが”柿”

それに合わせてお茶も相談しながら選びました












口切りの新茶のかりがね茶です


かりがねと言うのは、玉露や煎茶の製造過程で

葉、茎、粉に分類されますが、その茎の部分です

一般的には茎茶と言いますが京都では”かりがね”


口切りとは、春に摘んだ新茶を壷でねかし

秋に壷から出すので秋でも新茶です

（わかりやすくする為、簡単な説明ですみません）


一煎め甘く、二、三煎目はすっきりとして

一煎めと二煎目の違いがはっきりわかりました

こんな飲み比べも楽しいひと時です












リースを吊らずにテーブルに置き

真ん中にキャンドルを入れると

可愛いテーブル花になります

こんなリースの使い方も素敵ですよ～

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（日本茶インストラクター）
（フラワークリエーター）

アトリエアン松田敦子